このたび、動物かんきょう会議の仲間となったマーモットのティモは、オーストリアのチロル州からやってきました。
この地に生を受けてはや50年。雄大なアルプスの山々に囲まれたチロルの自然をこよなく愛するティモは、曽祖父の代から営業している名物ロッジのオーナーです。
先祖代々受けつがれてきた素朴な暮らしを淡々と守るティモ。
アルプスに生きる鳥や小さな虫たち、そして樹木や草花まですべてを知り尽くし、みんなから尊敬され、相談ごとをもちこまれる「山のマイスター」です。
f0194512_14394010.jpg

ティモの生活はほぼ自給自足ですので、早朝から夜遅くまでやらなければならないことが山のようにあります。
周囲で採れた果実や木の根を食べ、夏の終りには、冬ごもりのためのさまざまな保存食を仕込みます。
さらに、アルプスの森から伐採した木材の製材クズを燃料にしたバイオマス暖房の利用。
雨水も無駄にせず貯め置きしています。
もちろん極力ゴミを出しません。
このような、ここ最近見直されてきたエコロジーなライススタイルこそ、ティモがものごころついたころから実践してきたごく当たり前の暮らしなのです。
そして、ティモにとって一番大切なこと、それは「居心地がいいこと」です。
自分にとって、ゲストにとって、周りの自然にも居心地のいい環境、これを追求した結果、今の暮らし方になりました。
f0194512_14401249.jpg

20人もお客がくれば満杯のティモのロッジ。
彼の暮らしぶりをお手本にしようと世界各地から訪れるゲストで、一年中にぎわっています。
とはいえ、働き者でありながら、のんびりとして鷹揚なオーストリア気質のティモ。
静かに冬ごもりができなくなってしまったのが、目下の大きな悩みではありますが・・・
f0194512_14403260.jpg

※オーストリアのキャラクター、ティモの創作にあたって、オーストリア大使館商務部のみなさまに多くのアドバイスをいただきました。
心よりお礼を申し上げます。

※このたび、オーストリア大使館商務部が今年発行しました「Austria-Japanオーストリアー日本」著者:エルンスト・ラーシャン氏を参考にさせていただきました。オーストリアと日本との交流史、ならびにオーストリアの文化・芸術、環境、暮らしぶり、食など、全てがコンパクトにまとめられた全ページカラーの素晴らしい書籍です。
f0194512_14413685.jpg

# by zomama | 2009-12-25 15:56 | ◎登場キャラクター紹介

2007年「動物かんきょう会議」が静止画部門奨励賞を受賞!
2008年「クロッチ」を初出展!
2009年ふたたび「クロッチ」で出展!
f0194512_14495219.jpg

今年で開催第8回目を迎えた東京コンテンツマーケット。
http://tcm2009.jp/
2007年にはじめて「動物かんきょう会議」で出展応募し、「静止画部門奨励賞」を受賞。
その後、2008年、2009年と「クロッチ」で出展させていただきました。
東京コンテンツマーケット(TCM)は、アニメ、ゲーム、CG、映画、キャラクターなど様々なオリジナルコンテンツが集まる、日本のクリエイター総合見本市です。
今年も全国の応募者から選ばれたクリエイター(法人、団体、個人など)の出展ブースは80あまり。
さまざまなクリエイターのブースをめぐり、作品を見るのは本当に楽しいです。
しかも一度に、さまざまなクリエイターの方々と知り合える絶好のチャンス。
現に2007年にわたしたちのブースの真正面に出展していたクリエイターの方にコーディネートしていただいて、「クロッチ」のテーマソングムービーを作ることができました。
そして、何よりも業界の方々をはじめとして多くのビジネス関連の方々と交流をさせていただき、アドバイスやサポート、そして大きなチャンスをいただきました。

2008年には東京国際映画祭(TIFF)の併設コンテンツマーケットTIFFCOMhttp://www.tiffcom.jp/2009/の、国際共同製作の推進を目的とした企画マーケットであるTPG(Tokyo Project Gathering)に、動物かんきょう会議を出展させていただくことができました。
ここで、海外のバイヤーの方々から高く評価をいただいたことが、動物かんきょう会議の大きな展開につながっています。
# by zomama | 2009-10-23 14:47 | →キャラクターラーニングメソッド